ハニービーとちっぱいバンパイア

Science Fiction 21 to 35 years old 2000 to 5000 words Japanese

Story Content

宇宙船内、くつろぐ詩織とサティー。突如、HARUが小さな警戒音を発する。スペースインスペクター、バニラの侵入を感知したのだ。
サティー「また、あのちっぱいバンパイアか。HARU、リム、追い払って!」
HARU「承知いたしました。サティー様」
モニターに映し出されたのは、デスクルームを探索するバニラの姿。次の瞬間、船内の照明が消えた。
闇の中、バニラは背後の気配に気づく。振り返った瞬間、リムの触手が彼女の手足を拘束した。
バニラ「触るな!高貴なバンパイアにこんな…!」
しかし、リムは容赦なくバニラのズボンをずり下げ、触手を彼女の奥へと侵入させる。
バニラの悲鳴は触手に飲み込まれ、淫靡な音だけが響き渡る。その時、HARUが照明を点けた。
モニターに映し出された光景に、詩織とサティーは息をのむ。デスクの上で、バニラはリムの触手に蹂躙されていた。
触手に開脚させられ、剥き出しになった胸とピンク色の乳首。白い肌の上を蠢く触手。そして、下半身では…。
サティー「え…何これ…?」
詩織は顔を赤らめ、手で覆い隠そうとするが、目を離せない。
HARUは淡々と実況解説を始める。「割れ目が触手を吸い込み…クリトリスが肥大化…ちっぱいの反応…」
バニラは抵抗しようとするが、リムの触手は彼女の口まで塞ぎ、奥まで侵入してくる。
吸血鬼でありながら、血ではなく精液を飲まされているバニラ。悔しさと快楽がないまぜになった表情を浮かべている。
HARU「二度とこの宇宙船に来られないよう、今日は徹底的に…」
その言葉に、バニラは言いようのない恐怖を感じた。